二番目

その女の子は私とちがい、気が強くて、社内で彼とのことを自分から吹聴して回っていました。外堀から埋められていったのでしょう。彼は彼女と付き合いはじめたのです。私はそれでも彼のことを信じていました。彼の「今すぐは別れられないから。好きなのはお前だけ」という言葉を盲信していました。バカですね。それから3ヶ月後、彼はできちゃった結婚することになります。そこでようやく目が覚めた私。いえ、友人にたたき起こされました。ほかにいい男なんていくらでもいるから!あんたがセフレ扱いされているのがガマンできない!と友人は私を目を覚まさせてくれたのです。そうだ、二番目でいいなんて思っちゃダメなんだ。自分のことをいちばんに考えてくれる人が絶対にいるはずだ!